動画配信をビジネスシーンで利用するときに、満たすべき必要条件は以下の4つがあります。
では、何故これら4つを満たす必要があるのでしょうか。理由をひとつずつ確認していきましょう。
動画配信のビジネス品質における第1条件ですが、それは「ストリーミング」であることです。
一般的に動画を配信する方法としては、「ストリーミング配信」と「ダウンロード配信」があります。
ダウンロード配信は、ストリーミングのように特別にサーバーを用意しなくても、Webサーバー上から配信ができますが
ダウンロード配信では、動画ファイルに対するアクセス回数はログとして計測できますが、たとえば「視聴時間がどれくらいだったか」といったビジネスシーンでの重要なマーケティングデータが取れません。
視聴者の平均視聴時間の長短というストリーミングログデータを、次回の企画に反映することができるのは、結果として費用対効果の高いプロモーション効果を立案・実行しやすいと言えます。

出典: アドビ システムズ社の以下のページから転載。
http://www.adobe.com/products/player_census/flashplayer/
Millward Brown survey, conducted December 2006. See Methodology Section for details on the Millward Brown study.
2番目の条件ですが、それは配信フォーマットがFlashであることです。
Flashはブラウザーのプラグインとして最も広く普及しており、その普及率は実に98%以上になります。動画配信する上でのプラグイン率は実に大きな影響をもたらします。
たとえば普及率が50%のプラグインを動画配信フォーマットとして採用した場合、配信しても視聴可能なユーザーは50%しか存在しないので、これはFlashで配信する場合と比較して2人に1人にしか伝えたい内容が伝わらないことを意味します。
インターネットに接続されているコンピューターのOSやブラウザーなどの普及率はまちまちですが、そのような中で、圧倒的に普及しているFlashを採用するのは、ビジネスシーンに最適であると言えますし、それだけで採用メリットがあります。
また、Flashは表現力豊かなリッチコンテンツの作成に最も強力なツールでもあります。Flash Videoは当然Flash技術の一部であるので、多彩なコンテンツ作成が可能でありますし、そういったコンテンツクリエイターが多く存在するのもまた心強いフォーマットであると言えます。



第1の条件でも触れましたが、視聴アクセスログを確認できることはビジネスシーンで動画配信する場合において必須であると言えます。
Jフラットではアクセスログ参照機能(図表参照)を、ご契約のお客様に全て無料でご提供しております。
最後に最も重要な条件であるとともに、動画配信をするに際しての最低要件とも言えるのがサーバー・ネットワークの安定稼動です。
Jストリームは国内で初めてストリーミングサービスを提供した企業である自負と、国内最長の経験・ノウハウがあります。
Jフラットにも、当然それらの経験に培われた技術を採用し、サーバーの冗長構成のみに留まらず、ネットワーク全体の冗長構成を構築しており、お客様からお預かりした動画データに対して、万全のシステム体制を構築しております。
障害監視につきましても、24時間365日での監視体制にて、万が一のハードウェア障害などに対し、発生時にも迅速な対応・早期の復旧が可能な体制を維持することにより、総合的にお客様への高いサービス品質をご提供できるようにしております。